Core i5-1035G7プロセッサを搭載

2020年5月18日付プレスリリースで既報。Windows 10 Homeを搭載する8型ゲーミングUMPC「GPD WIN Max」の国内市場向け取り扱い開始が、リンクスインターナショナルからアナウンスされた。

CPUにはIntel Iris Plus Graphics 940を内蔵するCore i5-1035G7を採用し、液晶には10点マルチタッチ対応のH-IPSパネルを搭載。またキーボード上部にはジョイスティックやゲームパッドを内蔵し、ゲームのジャンルに関係なく直感的な操作ができる。

その他、ディスプレイ解像度は1,280×800ドット、メモリはLPDDR4 16GB、ストレージ512GB M.2 SSDで、ネットワークはギガビットLANとWi-Fi 6無線LANをサポート。またインターフェイスはThunderbolt 3×1、USB3.1 Gen.2 Type-Cx1、USB3.1 Gen.1 Type-Ax2、microSDXCx1、HDMI2.0bx1を備える。

外形寸法は幅207mm、奥行き145mm、高さ26mm、重量790g。バッテリは57Whで、連続駆動時間は最大14時間。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社リンクスインターナショナル： http://www.links.co.jp/
Shenzhen GPD Technology Co., Ltd.： http://www.gpd.hk/