コスパ重視のAシリーズ最新モデル。国内向けOPPO端末で初のeSIM対応

OPPOより、コストパフォーマンスに優れた低価格スマートフォン「OPPO A73」がリリース。税込30,800円と格安ながら4眼カメラを搭載するなど、価格以上の機能を備えている。また、国内向けのOPPO端末として初めてeSIMに対応した。カラーはネービー ブルーとダイナミック オレンジの2色展開。

ディスプレイは、しずく型ノッチを備えたベゼルレスの6.44インチ有機EL（2,400×1,080ドット）を搭載。主なスペックは、オクタコアのSnapdragon 662、メモリ4GB、ストレージ64GB、バッテリー4,000mAhなど。OSはAndroid 10ベースのColorOS 7.2を採用する。

1,600万画素メイン+800万画素超広角+200万画素ポートレート+200万画素モノクロ構成の4眼カメラと1,600万画素インカメラ、最大256GB対応のmicroSDスロットを装備。生体認証は画面内指紋認証と顔認証をサポート、おサイフ（FeliCa）や防水・防塵には対応しない。

外形寸法は幅72.9mm、奥行き159.8mm、厚み7.45mm、重量約162g。SIMカードはnanoSIM+eSIMに対応する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
オウガ・ジャパン株式会社： https://www.oppo.com/jp/