2020.11.18 11:51 更新
2020.11.17 配信
Mad Catzより、“鳥の巣”をイメージしたという中空デザインで軽量化を狙ったゲーミングマウス「M.O.J.O. M1」がリリース。わずか70gの軽量ボディは通気性に優れ、多彩なグリップスタイルに対応する。
マウスセンサーは最大12,000dpiの光学式センサーPixArt PMW3360を搭載。最大トラッキング速度は250IPSで、最大加速度は50G。ポーリングレート1,000Hz、1ms応答をサポートしている。
マウスボタンはプログラム可能な全6ボタンを実装。左右クリックボタンには正確かつ低遅延な入力を可能にする、メカニカルスイッチの「DAKOTA Switch」を採用する。通常のスイッチに比べ60%高速という0.2msの応答時間、6,000万回入力に耐える耐久性を備えている。
外形寸法は幅79.3mm、奥行き120mm、高さ39mm。“鳥の巣”の内部には、マウス本体でカスタマイズ可能なRGBイルミネーションが内蔵されている。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
Mad Catz Global: https://www.madcatz.com/