2020.11.18 12:03 更新
2020.11.18 配信
水平/垂直178°の広視野角ADSパネルを採用する49型4K液晶ディスプレイ。HDR信号に対応し、白飛びや黒つぶれのない鮮明な表示ができる。
また解像度の低い映像を高解像度化する「超解像技術」や、映像にメリハリをつける「エンハンストカラー」、映像を自動で判別して輝度を調整する「CREX」などの独自機能を搭載する。
主なスペックはリフレッシュレート60Hz、コントラスト比1,000:1、輝度350cd/㎡、最大表示色は10億7,374万色(D-Sub時は1,677万色)、応答速度8ms。インターフェイスはHDMIx3、D-Subx1、DisplayPortx1、メンテナンス用USBx1、3.5mmステレオ音声入力ミニジャックx1、3.5mmヘッドフォンミニジャックx1で、6Wx2のステレオスピーカーを内蔵する。
本体サイズは幅1,109mm、奥行き230mm、高さ688mm、重量約12.1kg。VESAマウントは400x200mmピッチに対応する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社アイ・オー・データ機器: https://www.iodata.jp/