最大4K/60fps、HDR 10+再生に対応。音声制御のリモコンが付属

スマートフォンのコンテンツをテレビの大画面にキャストしたり、動画配信サービスを視聴できるストリーミング端末「Chromecast with Google TV」がリリース。「Chromecast Ultra」以来となる久しぶりのストリーミング端末で、従来からデザインがコンパクトかつスリムに刷新された。

本日から予約を受け付け、11月25日に発売。カラーはSnow/Sky/Sunriseの3色をラインナップする。

テレビや液晶ディスプレイにHDMIで接続する小型のストリーミングデバイスで、テレビ向けプラットフォームのGoogle TVを搭載。6,500以上のアプリが利用できるほか、YouTubeやNetflix、Amazon Prime Video、U-NEXTなどの動画配信サービスを単体で視聴できる。

最大4K/60fpsの再生が可能なほか、HDR 10+およびDolby Visionをサポート。オーディオはDolby Atmos サラウンドに対応する。操作はGoogle アシスタントボタンを搭載した新しいChromecastリモコンを使用。Chromecastを音声で操作できるほか、スマートホームの照明制御やテレビの電源・ボリューム操作、入力切り替えも可能だ。

外形寸法は幅61mm、奥行き162mm、高さ12.5mm、重量55g。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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