2020.11.26 17:48 更新
2020.11.25 配信
11月9日付けグローバルリリースで既報。SAPPHIREオリジナル仕様の「Radeon RX 6800」シリーズの動作クロックが判明したので、早速紹介していこう。
NITRO+ AMD Radeon RX 6800 XT |
「NITRO+」に属するRadeon RX 6800 XTグラフィックスカード「NITRO+ AMD Radeon RX 6800 XT SE」「NITRO+ AMD Radeon RX 6800 XT」の動作クロックは、ゲームクロック2,110MHz、ブーストクロック2,360MHz、メモリスピード16Gbpsで、消費電力は350W。
NITRO+ AMD Radeon RX 6800 |
「NITRO+」に属するRadeon RX 6800グラフィックスカード「NITRO+ AMD Radeon RX 6800」の動作クロックは、ゲームクロック1,980MHz、ブーストクロック2,190MHz、メモリスピード16Gbpsで、消費電力は290W。
PULSE AMD Radeon RX 6800 XT |
「PULSE」に属するRadeon RX 6800 XTグラフィックスカード「PULSE AMD Radeon RX 6800 XT」の動作クロックは、ゲームクロック2,065MHz、ブーストクロック2,310MHz、メモリスピード16Gbpsで、消費電力は335W。
PULSE AMD Radeon RX 6800 |
「PULSE」に属するRadeon RX 6800グラフィックスカード「PULSE AMD Radeon RX 6800」の動作クロックは、ゲームクロック1,950MHz、ブーストクロック2,170MHz、メモリスピード16Gbpsで、消費電力は280W。
いずれもクーラーだけでなく、PCBも独自設計の完全オリジナル仕様。電源回路にはGPUやメモリに安定した電力を供給するため高品質なパーツを採用し、パフォーマンスモードとサイレントモードを切り替える「BIOSスイッチ」機能を搭載する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
SAPPHIRE TECHNOLOGY LIMITED: http://www.sapphiretech.com/