2020.12.01 19:03 更新
2020.12.01 配信
センチュリーが新たにゲーミングブランド「RACEN」を設立。特にゲーミング入門者をターゲットにしたブランドで、コンセプトは“等身大のゲーミングアイテム”。コストパフォーマンスを追求し、機能と価格のバランスを重視しつつ、ユニークなアイテムを提供していくという。
その第一弾アイテムとして投入されるのが、ゲーミングマウスの「RACEN RGB ゲーミングマウス」だ。最大8,000dpiに対応するゲーミンググレードのセンサー、10種類の発光パターンを備えたRGB LEDを内蔵しつつ、価格を2千円台半ばに抑えた。
マウスセンサーは光学式のPixart PMW3325を搭載し、分解能は400/800/1,600/3,200/6,400/8,000dpiの6段階に切り替え可能。最大加速度20G、最大トラッキング速度100IPS、ポーリングレート1,000Hzをサポートする。
また、マウスボタンは全6ボタン(dpiボタン含む)を搭載。左右クリックには約2,000万回耐久の高耐久・長寿命スイッチが採用されている。
外形寸法は幅73.7mm、奥行き128mm、高さ42.5mm、重量約159g。接続インターフェイスはUSBで、ケーブル長は約1.8m。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
株式会社センチュリー: http://www.century.co.jp/