2020.12.03 12:22 更新
2020.12.03 配信
今年6月のオンライン発表会や、グローバルリリースで取り上げてきたオープンフレームPCケース「DistroCase 350P」の国内発売が決定した。
ベースプレートは、耐圧性の高いアクリル製リザーバータンク一体型で、5段階のスピード調整に対応するD5ポンプを搭載。さらに複数のG1/4インレット/アウトレットを備え、DIY水冷システムを無理なく構築できる。
また上下には合計48灯(24灯+24灯)のアドレサブルRGB LEDを内蔵。ライティングソフトウェア「NeonMaker」による細かなカスタマイズに対応する他、ASRock、ASUS、GIGABYTE、MSIのマザーボードイルミネーションにも対応する。
ドライブベイは2.5インチアクセスベイx2、3.5インチシャドウベイx2。拡張スロットは6段で、グラフィックスカードは長さ320mm、電源ユニットは奥行き200mmまで搭載可能。外形寸法は幅333mm、奥行き490mm、高さ567mm、重量17.78kg。対応フォームファクタはATX、MicroATX、Mini-ITX。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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