2020.12.03 18:00 更新
2020.12.03 配信
初期BIOSで、Ryzen 5000シリーズに対応するMicroATXマザーボード。チップセットはAMD B550を採用する。
電源回路にはDrMOSによるデジタル電源回路を搭載。また大型のアルミニウム製ヒートシンクを搭載することで、MOSFETの発熱を抑え、高負荷時でもCPUに安定した電力供給が可能になる。
主なスペックはメモリスロットがDDR4-4400+x4(最大128GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)x6、M.2×1(PCI-Express4.0/SATA)、M.2×1(PCI-Express3.0/SATA)。拡張スロットはPCI-Express4.0(x16)x1、PCI-Express3.0(x4/x16形状)x1、PCI-Express3.0(x1)を備える。
ネットワークはRealtek「RTL8125B」による2.5ギガビットLANを標準装備し、Wi-Fi 6無線LANカード用の増設スロットとアンテナポートを備える。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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