8つのボタンは自由に割り当てが可能

最近流行りのハニカム構造を採用する、軽量ゲーミングマウスの新製品。筐体形状だけでなく、側面ボタンも含め完全に左右対称デザインを採用。また8つのボタン機能はカスタマイズができることから、右利き、左利きどちらの人でも全く同じように使うことができる。

本体センサーは解像度6,200dpiのPixArt PAW3327で、600/1,800/3,000/4,200/6,200の5段階に調整可能。また本体には16kbのオンボードメモリと、1,680万色カラーのRGBイルミネーション機能を備え、ボタン機能やイルミネーションは5つのプロファイルとして保存可能だ。

インターフェイスはUSB、レポートレートは1,000Hz、スピードは220IPS、加速度は最大30G。左右スイッチは耐久性1,000万クリック以上のオムロンスイッチで、底面部には滑らかに操作できるPTFEソールを貼り付けた。

本体サイズは幅66mm、奥行き126mm、高さ40mm、ケーブル長は180cm。対応OSはWindowsで、USBコネクタには腐食に強い金メッキコネクタを採用する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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