2020.12.04 18:15 更新
2020.12.04 配信
テレワーク需要に応える、モバイルディスプレイ2種。ラインナップは15.6型と13.3型で、いずれも静電容量方式10点タッチ機能を搭載。フルHD(1,920×1,080ドット)のIPSパネルで視野角も広く、場所を選ばず表示作業スペースを拡大できる。なおパネル表面には、抗指紋加工された光沢表面処理済み。
さらにUSB Type-A to micro-B変換ケーブルを使用すれば、USBハブとしても利用が可能。入力デバイスの無線アダプタやUSBメモリを接続すれば、スマートフォンをPC感覚で使用できるのも特徴。自立可能なマグネット付きスタンドカバーも付属する。
15.6型「PTF-M156T」は、視野角水平170°/垂直170°、コントラスト比800:1、最大輝度230cd/㎡、応答速度30ms。インターフェイスはmini HDMIx1、USB Type-C(DisplayPort Alt mode)x2、USB micro-Bx1。3.5mmステレオミニジャックx1。内蔵ステレオスピーカーは1Wx2。
外形寸法は幅356.2mm、奥行き9.5mm、高さ227.1mm、重量792g。製品保証は3年間。
13.3型「PTF-M133T」は、視野角水平170°/垂直170°、コントラスト比800:1、最大輝度250cd/㎡、応答速度30ms。インターフェイスはmini HDMIx1、USB Type-C(DisplayPort Alt mode)x2、USB micro-Bx1。3.5mmステレオミニジャックx1。内蔵ステレオスピーカーは1Wx2。
外形寸法は幅305mm、奥行き9mm、高さ193.5mm、重量530g。製品保証は3年間。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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