sRGB比約100％の広色域フルHDパネル採用

マウスコンピューターは、クリエイター向けPC「DAIV」シリーズより、GeForce RTX 2060とCore i7-10870Hを採用した15.6型フルHDノートPCを発表。12月14日より販売を開始する。

液晶パネルはsRGB比約100％の広色域フルHDパネルで、DDR4-2666 32GB（16GBx2）の大容量メモリを標準装備。チップセットはIntel HM470、ストレージは1TB NVMe M.2 SSDで、Windows Hello顔認証対応のWebカメラを備える。

ネットワークはギガビットLANx1、Intel Wi-Fi AX201による無線LAN+Bluetooth 5に対応。インターフェイスはHDMIx1、Thunderbolt 3×1、USB3.1×1、USB3.0x2、ヘッドフォン出力x1、マイク入力x1。

電源は230W ACアダプタ、バッテリ駆動時間は約5.5時間。OSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされ、本体サイズは幅355.5mm、奥行き236.7mm、高さ19.9mm、重量約1.77kg。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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