テレワーク向けに便利な機能を標準搭載

コストパフォーマンスに優れる、テレワーク向けノートPCの新製品。液晶ディスプレイは15.6型フルHD（1,920×1,080ドット/非光沢）で、”基本性能をしっかり押さえてサクサク動作”がアピールポイント。ボディカラーはアーバンシルバーで、質感と手触りの良さが特徴の艶消し加工を施し、センター部分にはリニューアルされたビジネスユーザー・ライトクリエイター向け新ロゴがあしらわれている。

CPUはIntel Core i3-10110U（2コア/4スレッド/2.1GHz-4.1GHz）で、グラフィックはCPU内蔵Intel UHD Graphics。その他、DDR4 8GBメモリ、256GB SSD（NVMe M.2）、92万画素Webカメラ、microSDカードリーダーを装備。ネットワークはIntel Wireless AC 9560（IEEE802.11ac/2×2/Bluetooth 5）で、インターフェイスはUSB3.2 Gen.1 Type-C（映像出力対応）x1、USB3.2 Gen.2 Type-Ax2、USB3.2 Gen.1 Type-Ax1、HDMIx1、ヘッドホン出力/マイク入力コンボジャックx1など。

外形寸法は幅356.8mm、奥行き233.7mm、高さ15.9mm、重量1.6kg。バッテリはリチウムイオン52Whr/3セル/4,600mAhで、駆動時間は9時間とされる。なおOSはWindows 10 Home。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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