2020.12.14 16:55 更新
2020.12.14 配信
サンコーから昨年12月に発売され、累計8万台を突破した「おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器」の後継モデルが登場。持ち運びが可能な弁当箱サイズと高速な炊飯機能はそのままに、同時におかずも調理可能な2段重ね構造に進化した。
炊飯釜は最大1合まで炊飯可能で、0.5合炊飯時15分、1合炊飯時20分で炊き上げることができる。底面に搭載した強力ヒーターが釜の側面までしっかり加熱することで、高速炊飯を実現する構造だ。
また、新モデルでは炊飯時の水蒸気で同時に調理することができる、最大400mlの「おかずトレイ」が付属。炊飯釜の上にセットしたトレイにレトルトカレーやどんぶりの素を入れて温めたり、餃子や野菜を入れて蒸すことができる。
本体は丸洗い可能で、そのまま器として使える仕様。外形寸法は幅240mm、奥行き100mm、高さ113mm、重量877g。消費電力はポータブル電源でも調理可能な185W。製品には50mlの計量カップと収納ポーチも付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
サンコー株式会社: https://www.thanko.jp/