2020.12.16 12:31 更新
2020.12.16 配信
2.2GHzクアッドコア(64bit)CPUを搭載する、バッファローのWi-Fi 6(11ax)対応ルーター上位機種が来春発売。理論値5GHz 8ストリーム 4,803Mbps/2.4GHz 4ストリーム 1,147Mbpsのパフォーマンスを安定的に発揮。さらに有線LANはWAN/LANいずれも10GbEをサポート。家庭内で高速インターネットが必要なサービスを快適に利用する事ができる。
本体には特許出願済みの「デュアルスタックダイポールアンテナ」(8×8外付け)を搭載し、設置環境に応じた配置にカスタマイズが可能。従来機種に比べ、通信環境を最適化できる。さらに「8×8 ビームフォーミング」の対応をはじめ、近距離での通信を高速化する「1024QAM」、帯域を分割することで、複数端末同時通信の安定化を図る「OFDMA」、空間を多重化する「MU-MIMO」、帯域幅を広げる「160MHz対応」、携帯端末のバッテリ消費を抑える「TWT」など、対応機器に有効な機能を複数詰め込んだ。
なお製品には、DiXiM Security Powered by Kasperskyによる「ネット脅威ブロッカー プレミアム」ラインセンスが付属。1年間無料で利用することができる。
その他、詳細については追加情報が入り次第お伝えする。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
株式会社バッファロー: https://www.buffalo.jp/