2020.12.21 15:45 更新
2020.12.21 配信
テックウインドより、IoT機器販売のサブスクリプションサービス「TEKWIND-DaaS」がアナウンス。1月5日より提供が開始される。
高額なサーバーやワークステーション、小型ロボットやアプリケーションの受託開発をサブスクリプション(月額課金)として提供。導入の初期費用が抑えられるほか、定期的な機器の入れ替えにより、常に最新の機器が利用できる。また、すべてのプランに保守サービスが付属、導入後も安心して利用可能だ。
サービスの製品ラインナップは、クリエイティブ用途やディープラーニング、ストレージサーバーのパッケージから選択できる「SuperMicroRサーバー&ワークステーション製品」が36ヶ月契約、月額11,700円から。シャープのモバイル型ロボットをコミュニケーションツールとして導入できる「RoBoHoN ロボホン」が60ヶ月契約、月額3,500円から。さらにフルオーダーメイドのアプリケーションを初期費用なしで構築・利用できる「受託開発」も提供される。
なお「TEKWIND-DaaS」のサービスは今後も拡充予定で、タブレットやクライアントPC、用途特化型サーバーなど、多岐にわたる製品の提供を目指していくという。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
テックウインド株式会社: https://www.tekwind.co.jp/