2021.01.13 18:05 更新
2021.01.13 配信
オムニバス・ジャパン デジタルアーティストの横田氏が監修した「ハイエンドCG・VFX向けデスクトップPC」。SENSE∞とCGWORLDのコラボレーションモデルで、広告やCM、映画製作などハイエンドCGを必要とするプロジェクトにも耐えられる性能を実現している。
「SENSE-F0TZ-LCRT3X-QMX-CMG」(基本構成売価税抜849,980円)は、64コア/128スレッドのRyzen Threadripper 3990Xを搭載するウルトラハイエンドモデル。マザーボードはASUS「PRIME TRX40-PRO S」(AMD TRX40)、メモリはDDR4-2666 32GBx8(256GB)で、ストレージは1TB NVMe SSD(PCI-Express4.0x4)。グラフィックスカードはNVIDIA Quadro P2200 5GB GDDR5Xで、電源ユニットは80PLUS TITANIUM認証の800Wを採用する。
「SENSE-F0X5-R59W-QMX-CMG」(基本構成売価税抜269,980円)は、Ryzen 9 5950Xを搭載するハイパフォーマンスモデル。マザーボードはASUS「X570-PRO」(AMD X570)、メモリはDDR4-2666 16GBx2(32GB)で、ストレージには1TB NVMe SSD(PCI-Express4.0x4)。グラフィックスカードはNVIDIA Quadro P2200 5GB GDDR5Xで、電源ユニットは80PLUS TITANIUM認証の800Wを採用する。
いずれもOSはWindows 10 Pro 64bit版がプリインストールされ、日本語キーボードと光学式マウスが付属。液晶ディスプレイはオプション扱いで、BTO方式による各種カスタマイズにも対応する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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