2021.01.13 19:00 更新
2021.01.11 配信
「Ghost Tree」シリーズは、Kingstonとしては初となるPCI-Express4.0(x4)接続に対応するNVMe M.2 SSD。コントローラは8チャンネルアクセスに対応し、読込・書込とも転送速度は7,000MB/secに達する見込み。また容量ラインナップは1TB~4TBまで用意される。
「NV」シリーズは、PCI-Express3.0(x4)接続に対応するエントリーモデル。詳細スペックは現時点で明らかにされていないが容量は最大2TBまでラインナップするという。
「XS2000」シリーズは、Kingston初のUSB3.2 Gen.2×2 Type-C接続のポータブルSSD。最大転送速度は2,000MB/secで、容量は500GB~2TBまでラインナップする。
「DC1500M」シリーズは、multi-namespaceに対応するデータセンター向けU.2 SSD。昨年2月にリリースされた「DC1000M」の後継モデルで、クラウドコンピューティング、Webホスティング、仮想インフラストラクチャなど、大量のデータを扱うワークロードに最適だ。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Kingston Technology: http://www.kingston.com/