独立マルチメディアキーとアルミ製ボリュームダイヤルも搭載

Thermaltakeより、アルミ製のトッププレートと曲面構造を採用したゲーミングキーボード「ARGENT K5 RGB」シリーズがリリース。1.2mmアクチュエーションの短接点スイッチCHERRY MX Speed Silver搭載モデルと、CHERRY MX青軸搭載モデルをラインナップする。

キースイッチは発光部が露出するフローティングデザインで天板上に実装され、よりダイナミックなイルミネーションが楽しめる設計。標準で14パターンの発光エフェクトが楽しめるほか、ソフトウェアによるカスタマイズに対応する。また、Thermaltakeの「TT RGB PLUS」とRazerの「Razer Chroma」をサポート、対応デバイスとイルミネーションを同期できる。

なお、キースイッチはいずれも45g荷重で5,000万回入力の耐久性を備える仕様。Nキーロールオーバーによる全キー同時押しに対応している。

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そのほか、キーボード右上には5つのマルチメディアキーに加え、アルミ製のボリュームコントロールダイヤルを搭載。ダイレクトにシステムのボリューム調整が可能なほか、ワンタッチのミュート/ミュート解除を設定できる。

接続インターフェイスはUSBで、ケーブル長は1.8m。ポーリングレート1,000Hzをサポートする。外形寸法は幅465mm、奥行き161mm、高さ46mm、重量1,465g。製品にはマグネット脱着式のパームレストが付属する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
Thermaltake： https://www.thermaltake.com/