2021.01.18 16:00 更新
2021.01.18 配信
沸騰する温度を調整、茶葉に合わせた最適な温度で煮出すことができる電気ティーポットがサンコーから発売。ケトルと急須の役割を果たす製品で、手軽に美味しいお茶を淹れて飲むことができる。
玉露は50℃~、中国茶は80~90℃、ハーブティーは90~95℃、紅茶は~100℃といった具合に、それぞれ最適な温度が異なる茶葉に合わせることが可能。デジタル表示で沸騰温度を茶葉に最適な数値に設定すれば、お茶の美味しさを最大限に引き出すことができる。
容量約1.5リットル、約8杯分をまとめて煮出せるポットは清潔なガラス製で、分かりやすい目盛り付き。煮出し具合や湯量がひと目で把握できて、沸騰同様に温度を設定できる保温機能を利用すれば飲み頃温度を維持できる。
外形寸法は幅170mm、奥行き230mm、高さ275mm、重量約870g。茶こしは取り外しが可能。なお安全装置は、空焚き防止装置と温度過昇防止機能、最大192℃の温度ヒューズを備えている。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
サンコー株式会社: https://www.thanko.jp/