ネットワークはKiller DoubleShot Proを搭載

AMD Ryzen 5000シリーズとNVIDIA GeForce RTX 30シリーズを搭載したハイエンドゲーミングPCがデル「Alienware」シリーズからリリース。即日受注が開始された。

CPUの冷却には水冷ユニットを搭載し、グラフィックスカードの冷却効率を高めた高エアフロー筐体を採用。また3,200MHz駆動の「Hyper X FURY XMP DDR4メモリ」や、Killer E2600有線LANとKiller Wi-Fi 6を組み合わせたKiller DoubleShot Proを搭載する。

最もローエンド構成の「フルカスタマイズ」（直販価格税抜227,980円）のスペックは、CPUがRyzen 5 5600X、メモリ容量が8GBx2、グラフィックスカードはGeForce RTX 3060 Tiで、ストレージは512GB NVMe M.2 SSDを標準装備する。

最もハイエンド構成の「スプレマシー」（直販価格税抜520,980円）のスペックは、CPUがRyzen 9 5950X、メモリ容量が8GBx2、グラフィックスカードはGeForce RTX 3090で、ストレージは512GB NVMe M.2 SSDを標準装備する。

いずれも電源容量は1,000W、外形寸法は幅222.8mm、奥行き431.9mm、高さ481.6mm、容量33.8リットル、最大重量17.8kg。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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