2021.01.28 12:00 更新
2021.01.28 配信
家庭の限られた設置スペースでも映画館さながらなシネマ体験が楽しめる、JBLの最新サウンドバー「Bar 5.0 MultiBeam」がリリース。横幅709mmのコンパクト設計ながら、5基のスピーカーと4基のパッシブラジエターを搭載。設置場所に最適化した最大のサウンドパフォーマンスを発揮する。
最大出力250Wのスピーカー構成は、48mm×80mmのレーストラック型ウーファーが5基、75mm口径のパッシブラジエターが4基。JBL独自のMultiBeam技術により音のビームを壁に反射させる“リアルサラウンド”と、Dolby Atmosによる“バーチャルハイト”を組み合わせたハイブリッド方式。前後左右から高低を網羅した三次元的サウンドが体感できる。
また、入力インターフェイスはHDR10+のパススルーをサポートするHDMI 2.0bと光デジタルのほか、ワイヤレスはBluetooth 4.2とデュアルバンドの802.11ac無線LANに対応。AirPlay2やChromecast Built-in、Alexa MRMなどを利用してモバイル端末から音楽をストリーミングできる。
外形寸法は幅709mm、奥行き101mm、高さ61mm、重量約2.8kg。なお、製品には4K対応のHDMIケーブル(1.2m)やリモコン、壁掛け用キットなどが同梱される。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
JBL(ハーマンインターナショナル株式会社): https://jp.jbl.com/