高速入力対応のゲーミングキーボードフラッグシップ

2020年10月2日付プレスリリースで既報。独自の新技術「CORSAIR AXON Hyper-Processing Technology」により、内部スキャンレートが4,000Hzに引き上げられた、ゲーミングキーボードの最上位モデル。ポーリングレートも4,000Hzをサポートし、一般的なゲーミングキーボードとの比較で4倍の高速化が謳われている。

キースイッチはアクチュエーションポイント1.0mmの光学式「CORSAIR OPX」と、「Cherry MX RGB Speedキースイッチ」の2種類をラインナップ。いずれもiCUE対応のRGBバックライト「LightEdge」を搭載し、輝度やアプリケーション切り替えができるiCUEコントロールホイールを装備する。

その他、マクロ専用キーは6つで、Nキーロールオーバー対応。マグネット脱着式のパームレストを備える。

キー配列は日本語107で、キー押下圧は45g。外形寸法は幅470mm、奥行き166mm、高さ38mmで、重量は「K100 RGB OPX 日本語キーボード」が約1.31kg、「K100 RGB MX SPEED 日本語キーボード」が約1.35kg。製品にはクイックスタートガイド、FPS/MOBA用キーキャップ、キーキャップ引き抜き工具が付属する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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