採用コンデンサは全て日本メーカー製で構成

世界初を謳う、SFX-L規格容量1,000W電源ユニットが国内発売。80PLUS PLATINUM認証を取得したフルモジュラー型で、ハイエンド志向の小型PCが構築できる。電源規格はATX12V Ver.2.04/EPS12Vで、+12Vシングルレーン83.3A。ケーブルはATX20+4pinx1、EPS8pin/ATX12V 4+4pinx2、PCI-Express6+2pinx3、SATA、4pinペリフェラルx1、FDDx1。

冷却ファンサイズは120mmで、出力200Wまではファンレス駆動に対応。軸受けには高耐久のデュアルボールベアリングを採用した。

その他、保護回路は過電流保護（OCP）、過電力保護（OPP）、過電圧保護（OVP）、短絡保護（SCP）、過熱保護（OTP）を搭載。外形寸法は幅125mm、奥行き130mm、高さ63.5mm、重量1.68kg。製品保証は3年間。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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