マルチディスプレイ環境（拡張/ミラー）で作業効率向上

Power Delivery対応のType-Cポートを備えた、オーインワンのドッキングステーション。USBケーブル1本でさまざまな機器に接続可能。外出先で周辺機器接続するなど、作業効率の向上が期待できる。

本体に用意されているのは、SDとmicroSDカードリーダー、D-Sub15、ギガビット有線LANポート、HDMI、3.5mmの4極ミニプラグ（CTIA）、Power Delivery対応のType-Cポート、そしてUSB3.0 Type-Aが3ポート。なお映像出力のHDMIは、4K（3,840×2,160@30Hz）/1,080p@60Hzに対応。カードリーダーはそれぞれ容量256GBまでをサポートする。

電源はUSBからのバスパワー駆動。ケーブル長は10cmで、外形寸法は幅160mm、奥行き55mm、高さ18mmで、リング状の開口部は直径24mm。重量は104gで、製品保証は1年間。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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