レイテンシを極限まで削減

「Razer HyperPolling」テクノロジーを採用することで、標準的な製品の8倍にあたるレポートレート8,000Hzに対応するゲーミングマウスがRazerから。

レポートレートが向上したことで、マウス操作時のマイクロスタッターやカーソル飛びを最小限に抑えることが可能。またクリックのレイテンシを極限まで削減でき、eSportsなどの高精度かつ高い応答性が求められるゲームでは大きな違いが出るという。

センサーは最高20,000DPI対応の光学式（オンザフライ調整は400/800/1,600/2,400/3,200DPI）で、最大スピードは650IPS、加速度は50G。ボタン数はプログラム可能な7+1個、クリックスイッチは耐久性7,000万クリックの「第2世代Razerオプティカルスイッチ」を採用する。

外形寸法は幅57.6mm、奥行き126.73mm、高さ37.81mm、重量71g（ケーブル除く）。またRazer Chroma対応のRGBライティング機能を備える。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Razer： http://www.razerzone.com/