2021.02.02 12:16 更新
2021.02.02 配信
昨年11月に国内発売が開始された「HUAWEI MateBook 14」に、APUをRyzen 5 4600Hに変更した下位モデルが登場。2月12日より国内販売が開始される。
液晶は画面占有率約90%の14型フルビューディスプレイで、タッチパネル機能が省略されている一方で、バッテリ駆動時間は1.7時間も延長。最長約12.9時間の連続駆動が謳われており、丸一日持ち運ぶ場合でも電源を用意する必要がない。
主なスペックは解像度が2,160×1,440ドット、アスペクト比3:2、色域はsRGB 100%、コントラスト比1,500:1、輝度300nit、メモリはDDR4-2666 16GBで、ストレージは512GB PCI-Express SSDを搭載。
グラフィックス機能はAPU内蔵のRadeon Graphics、インターフェイスはUSB Type-C(充電/データ転送/DisplayPort)、USB3.2 Gen.1 Type-Ax2、HDMI1.4bx1、ヘッドフォンジャックx1、720p HDフロントカメラなど。ネットワークはIEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LANとBluetooth 5.0をサポートする。
外形寸法は幅308mm、奥行き224mm、高さ15.9mm、重量約1.49kg。OSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
華為技術日本株式会社: http://www.huawei.com/jp/