USBハブ機能も標準装備

あらかじめRAID 0が構築され、購入してすぐに使用することができるRAIDストレージの新製品。容量は28TB、20TB、16TB、8TBの4種類で、RAIDレベルはRAID 1やJBODをサポートする。

またセキュリティ機能として256bit AESハードウェア暗号化機能を標準装備。「WD Securityソフトウェア」でパスワードを設定するとハードウェア暗号化が自動的に有効化され、重要なデータを安全に保護することができる。

接続インターフェイスはUSB3.1 Gen.1 Type-Cで、追加のストレージやカードリーダなどを接続できるUSB3.0x2のハブ機能も搭載。外形寸法は幅100mm、奥行き160mm、高さ180mm、重量2.35～2.46kg。

製品には「WD Discovery」「WD Backup」「WD Security」「WD Drive Utilities」のソフトウェアと、USB C-USB Cケーブル、USB C-USB Aケーブル、ACアダプタ、電源コードが付属する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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