ベース筐体はSilverStone「SETA A1」

アークのオリジナルブランドPC「arkhive」に属する、クリエイター向けデスクトップPCの新モデル。AMD Ryzen 7 3700XとNVIDIA GeForce RTX 3070で構成され、各種カスタマイズにも対応。主な特徴として、Thunderbolt 3や2.5ギガビットLANをサポートし、ビデオ編集および3Dレンダリング作業にも向く。

マザーボードはGIGABYTEのクリエイター向け「B550 VISION D-P」で、メモリにSanMaxのDDR4 32GB（16GBx2/PC4-25600/Micron）を搭載。ストレージにはOS用にWestern Digital「BLUE SN550 NVME」（型番：WDS500G2B0C/500GB）、追加ストレージとしてWestern Digital「Blue 3D NAND SATA」（型番：WDS100T2B0A/1TB）がチョイスされている。

なおPCケースはSilverStone「SETA A1」（シルバー）で、電源ユニットにSilverStone「Essential」シリーズ（型番：SST-ET750-HG-Rev/750W/80PLUS GOLD）をマウントした。

外形寸法は幅225mm、奥行き432mm、高さ470mm。OSはWindows 10 Pro 64bitがプリインストールされ、入力デバイス、液晶ディスプレイはオプション扱い。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
株式会社アーク（パソコンショップアーク）： https://www.ark-pc.co.jp/