2021.02.22 18:24 更新
2021.02.22 配信
PCやプレーヤーに最適なHDMIのEDID情報を提供することができる、ApantacのEDIDエミュレータ「HDMI EDIDエミュレーター」の国内発売が2月25日より開始される。
本体にはロータリー式のスイッチを備え、PC出力720×480@60Hz/プレイヤー出力480p@60Hzから、PC出力3,840×2,160@60H/プレイヤー出力4,096×2,160@60Hまでの15段階の出力が可能。さらにシンク機器のEDID情報を取得するコピーモードも搭載する。
インターフェイスは入力がHDMI Type-Aオス、出力がHDMI Type-Aメス。外形寸法は幅24mm、奥行き46mm、厚さ13.7mm、重量11g。電源はHDMIからの給電で製品保証は1年間。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ジャパンマテリアル株式会社: https://jmgs.jp/
Apantac: https://www.apantac.com/