2021.02.26 11:24 更新
2021.02.25 配信
Xiaomiより、「Redmi」レーベルの最新フラッグシップにあたる「Redmi K40」シリーズがリリース。ハイエンドSoCを搭載しながら最廉価モデルは1,999人民元(33,000円前後)からという、格安・高性能が特徴の高コストパフォーマンスモデルだ。
Redmi K40 Pro |
ディスプレイは、中央上部に小さなパンチホールを設けた6.67インチのSamsung製有機ELを採用。解像度は2,400×1,080ドットで、1,300nitの明るさ、500万:1の高コントラストが特徴。リフレッシュレート120Hz、タッチサンプリングレートの高速描画・高速レスポンスに対応する。
基本仕様は、シリーズの上位モデル「Redmi K40 Pro」がSnapdragon 888を搭載。LPDDR5とUFS 3.1を採用したメモリとストレージは、6GB+128GB/8GB+128GB/8GB+256GBをラインナップ、6,400万画素メイン+800万画素超広角+500万画素マクロ構成の3眼カメラを備える。
そのほか4,500mAhのバッテリーやDolby Atmos対応のデュアルスピーカー、指紋センサーを装備。ネットワークはWi-Fi 6Eに対応する。
また、カメラを強化した最上位モデル「Redmi K40 Pro+」も発表。こちらは1億800万画素メイン+800万画素超広角+500万画素マクロ構成の3眼カメラを搭載している。
Redmi K40 |
シリーズのベースモデル「Redmi K40」は、Snapdragon 870を搭載。メモリとストレージはLPDDR5とUFS 3.1を採用し、6GB+128GB/8GB+128GB/8GB+256GB/12GB+256GBをラインナップする。カメラは4,800万画素メイン+800万画素超広角+500万画素マクロ構成の3眼カメラだ。
そのほか、上記同様に4,500mAhバッテリーやDolby Atmos対応のデュアルスピーカー、指紋センサーを内蔵。ネットワークはWi-Fi 6に対応する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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