2021.03.01 10:58 更新
2021.03.01 配信
白いヒートシンクを採用するGIGABYTEのクリエイター向けマザーボード「VISION」シリーズから、Intel Z590チップセットを採用するMini-ITXモデル「Z590I VISION D」が登場。3月5日より国内発売が開始される。
電源回路はDr.MOSによる8+1フェーズデジタル電源で、帯域幅40GbpsのThunderbolt 4に対応。またIntel i225Vによる2.5ギガビット有線LANや、Intel Wi-Fi 6対応のワイヤレス機能などを備える。
主なスペックはメモリスロットがDDR4-3200×2(最大64GB)、ストレージはM.2(PCI-Express4.0x4)x1、M.2(PCI-Express3.0x4)x1、SATA3.0(6Gbps)x4、拡張スロットはPCI-Express4.0(x16)x1。
オーディオコントローラはRealtek ALC4080、USBポートはThunderbolt 4互換のUSB3.2 Gen.2 Type-Cx2の他、USB3.2 Gen.1 Type-Cx1(ピンヘッダ)、USB3.2 Gen.2 Type-Ax2、USB3.2 Gen.1×6(リアx4/ピンヘッダx2)、USB2.0x2(ピンヘッダ)を搭載する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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