2021.03.05 15:10 更新
2021.03.05 配信
ドスパラのraytrekシリーズより、音楽制作(DTM)向けに設計されたデスクトップPC計4機種がリリース。いずれもDTMスクールを運営しているスリープフリークスが監修に参加。さらに主要な音楽機器やソフトウェアなど150種類以上について独自検証が行われており、あらかじめ使用する機器(ソフトウェア)が対応しているかを確認することができる。
「raytrek スリープフリークス監修 DTMモデル Cadd9+」(基本構成売価税抜329,980円)は、CPUにRyzen 9 5950Xを搭載するフラッグシップモデル。グラフィックスカードはGeForce RTX 3060 Ti、メモリはDDR4 64GBで、2TBのNVMe M.2 SSD(PCI-Express4.0x4)を標準装備。電源ユニットは80PLUS GOLD認証の750Wモデルで、PCケースにはIn Win「GR one」を採用する。
「raytrek スリープフリークス監修 DTMモデル Cadd9」(基本構成売価税抜279,980円)は、CPUにCore i9-10900Kを搭載するハイエンドモデル。グラフィックスカードはGeForce RTX 3060 Ti、メモリはDDR4 64GBで、2TBのNVMe M.2 SSD(PCI-Express3.0x4)を標準装備。電源ユニットは80PLUS GOLD認証の750Wモデルで、PCケースには「LD ブラック」を採用する。
「raytrek スリープフリークス監修 DTMモデル Csus4」(基本構成売価税抜199,980円)は、CPUにCore i7-10700Kを搭載するミドルレンジモデル。グラフィックスカードはGeForce RTX 3060 Ti、メモリはDDR4 32GBで、1TBのNVMe M.2 SSD(PCI-Express3.0x4)を標準装備。電源ユニットは80PLUS GOLD認証の750Wモデルで、PCケースには「LD ブラック」を採用する。
「raytrek スリープフリークス監修 DTMモデル CM7」(基本構成売価税抜94,980円)は、CPUにCore i5-10400を搭載するエントリーモデル。グラフィックスカードはGeForce GTX 1650、メモリはDDR4 16GBで、512GBのNVMe M.2 SSD(PCI-Express3.0x4)を標準装備。電源ユニットは80PLUS BRONZE認証の550Wモデルで、PCケースには「LD ブラック」を採用する。
いずれもOSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされ、日本語キーボードと光学式ホイールマウスが付属。またBTO方式によるカスタマイズにも対応する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社サードウェーブ(ドスパラ): https://www.dospara.co.jp/