2021.03.08 12:35 更新
2021.03.08 配信
「Z590 AORUS ULTRA」は、Smart Power Stageによる16+1フェーズデジタル電源回路を搭載するハイエンドゲーミングマザーボード。チップセットはIntel Z590で、フォームファクタはATX。
電源回路のヒートシンクは放熱面積の広い「Fins-Array II」で、ALC4080+WIMAコンデンサを採用する高音質オーディオ回路を搭載。またIntelチップによる2.5ギガビットLANと、Wi-Fi 6対応無線LAN機能を標準装備する。
メモリスロットはDDR4-5400×4(最大128GB)、ストレージはM.2×1(PCI-Express4.0x4)、M.2×2(PCI-Express3.0x4)、SATA3.0(6Gbps)x6。拡張スロットはPCI-Express4.0(x16)x1、PCI-Express3.0(x8/x16形状)x1、PCI-Express3.0(x4/x16形状)x1を備え、マルチグラフィックスは2-Way AMD CrossFire Xに対応する。
B560M DS3H AC |
「B560M DS3H AC」は、6+2フェーズデジタル電源回路を搭載するエントリーMicroATXマザーボード。チップセットはIntel B560を採用する。
主なスペックはメモリスロットがDDR4-3200×4(最大128GB)、ストレージはM.2×1(PCI-Express4.0x4)、M.2×1(PCI-Express3.0x4)、SATA3.0(6Gbps)x6。拡張スロットはPCI-Express4.0(x16)x1、PCI-Express3.0(x1)x2で、ネットワークはギガビットLANとIEEE 802.11ac無線LAN+Bluetooth 4.2を備える。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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