2021.03.08 16:15 更新
2021.03.08 配信
シミラボと長尾製作所がコラボレーションしたベンチマーク台の新製品。「2WAY ベンチテーブルのバリエーションモデルで、E-ATXフォームファクタの大型マザーボードが搭載できるようになった。
またラジエターは360mmまでの大型ラジエターを搭載可能。さらに電源ユニットは2台までのATX電源を実装でき、ウルトラハイエンドなシステムの検証にも余裕を持って対応することができる。
拡張スロットは3+2+2の分割スロットで、水平/垂直のいずれの設置も可能。ストレージは2.5インチx1と3.5インチx1を同時に搭載でき、従来モデルと同じくベンチ台型の横置きと、ディスプレイスタンド型の縦置きの2種類の設置方法をサポートする。
対応フォームファクタはE-ATX、ATX、MicroATX、Mini-ITX、Mini-DTX、対応ラジエターは360/280/240/140/120mm。外形寸法は幅380mm、奥行き315mm、高さ260mm、重量約2.8kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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