2021.03.10 16:22 更新
2021.03.10 配信
「ECM-W2BT」は、デジタルオーディオインターフェースに対応したワイヤレスマイクロホン。高音質の全指向性マイクカプセルを新たに内蔵、マルチインターフェースシュー搭載カメラと組み合わせることで、低ノイズ・低遅延の高音質収録を可能にする。コーデックはQualcomm aptX Low Latencyに対応、最長200mまで通信できる。
![]() |
![]() |
持ち運びや撮影時のじゃまにならない小型・軽量サイズで、用途に合わせて選べる3つの収音モードを搭載。外部入力用に3.5mmステレオミニ端子を備え、ラベリアマイクと組み合わせることで、マイクを目立たせずにステレオ音声を収音できる。また、大きすぎる音を実際より小さい音として録音するアッテネーター機能も備える。
そのほか、レシーバー側に3.5mmステレオミニ出力端子を搭載。3.5mm入力に対応したカメラやICレコーダー、PCなどに接続できる。なお、製品にはマルチインターフェースフットの端子保護ホルダー、風切り音を低減するウインドスクリーンが付属する。
![]() |
![]() |
ECM-LV1 |
「ECM-LV1」は、手軽に高音質録音が可能な小型・軽量のラベリアマイクロホン。全指向性の小型マイクカプセルを内蔵、どの方向の音でもクリアにステレオ収音できる。
被写体の襟元や胸元に装着しても目立ちにくく、360°回転のクリップを用いてネクタイなどに自由な角度で装着することも可能。プラグインパワー方式のため、対応機器との組み合わせではマイク端子から電力供給され、バッテリーなしで運用できる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
ソニー株式会社: https://www.sony.jp/