ワークスペースを畳んで手早く移動できるテレワーク向けアイテム

家庭内でも作業しやすい環境を作ることができる、持ち運び可能なデスクマット「どこでもデスクslash」がカワニシカバンからリリース。現在クラウドファンディングサイトのMakuakeにて先行販売が始まっている。

「デスクモード」と「バッグモード」を使い分けられるのが特徴。作業中はノートPCや周辺機器を広げてデスクマットとして使用しつつ、折りたたんでファスナーを閉じればカバンに変形して移動できる。「デスクモード」から「バッグモード」への移行は、たった23秒。リビングや子供部屋、カフェなどの場所において、手軽に作業場所を変えることが可能だ。

デスクマット面は高級感あるマイクロファイバー素材で、ちょうどいい5mm厚のクッション入り。安定した作業が可能なほか、携帯時には内部のノートPCなどを保護してくれる。外装はテントにも使用されるターポリン素材で、防水性も備えている。

外形寸法は、デスクモード時が幅637mm、奥行き395mm。バッグモード時が幅395mm、マチ20mm、高さ315mm、重量は440g。デスクマット面のカラーは3色から選択可能で、ネイビー/ブラウン/レッドのバリエーションをラインナップする。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
株式会社カワニシカバンプロダクト： https://kawanishikaban.com/