2021.03.15 17:00 更新
2021.03.15 配信
USBの有線接続とBluetooth 4.0のワイヤレス接続に両対応する、ハイブリッドインターフェイスのキーボードがCooler Masterからリリース。ブラックの「SK622 Black」とホワイトモデル「SK622 White」のバリエーションをラインナップする。
キーを厳選したコンパクトな60%サイズのキーボードで、レイアウトは英語配列。キースイッチは、ストロークとアクチュエーションを短縮した「ロープロファイルメカニカルスイッチ (赤軸)」を採用する。また、ユーザーのフィードバックに基づいて改良したキーキャップを装着、フルサイズキーボードに負けない打鍵感が味わえるという。
32-bit ARM Cortexプロセッサを内蔵し、コマンドやマクロ、ライティングをオンザフライで保存可能。有線接続時にはNキーロールオーバーによる全キー同時押し、Bluetooth接続時は6キーロールオーバーに対応する。
ポーリングレートは有線時1,000Hz、Bluetooth時125Hzに対応。有線接続時にはType-Cの着脱式ケーブル(1.8m)を使用、ワイヤレス用に4,000mAhのバッテリーを内蔵している。外形寸法は幅293mm、奥行き103mm、高さ30.28~43.03mm、重量446g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
Cooler Master Technology: http://apac.coolermaster.com/jp/