「漆・銀河(青)」など3タイプ。同色のS/Mサイズリストレストも

セミオーダーメイドのメカニカルキーボードを注文できる、ダイヤテックの「FILCO キーボード工房」に新バリエーションが追加。日本の伝統工芸の技法をキーボードフレームに採用した、人気の漆塗りシリーズでテンキーレスモデルが選択可能になった。

漆・銀河(青)モデル（キーボード+リストレスト）

テンキーレスのバリエーションが追加された漆塗りフレームは、紺色の漆を塗布した後に大きさの異なる銀粉を蒔いた「漆・銀河(青)」モデルと、同様に金粉を蒔いた「漆・銀河(金)」モデル。さらに黒漆をベースに細かく砕いた青貝の粉を蒔いて仕上げる「漆・星空(螺鈿)」モデルの3タイプだ。

これらのフレームに組み合わせることができるキーボードは、「Majestouch 2」「Majestouch 2 S」「Majestouch 2 HAKUA」「Majestouch BLACK/NINJA」「Majestouch Convertible 2」それぞれのシリーズのテンキーレスモデル。価格はいずれも税込21,800円～税込24,800円となっている。

漆・銀河(金)モデル（キーボード+リストレスト）

漆・星空(螺鈿)モデル（キーボード+リストレスト）

また、従来はLサイズのみを展開していた光沢仕上げの「漆塗りリストレスト」にも新サイズのバリエーションを追加。「漆・銀河(青)」および「漆・銀河(金)」、「漆・星空(螺鈿)」の3タイプについて、それぞれ「漆塗りリストレスト 光沢仕上げ Mサイズ」と「漆塗りリストレスト 光沢仕上げ Sサイズ」が選択可能になった。価格はMサイズが税込6,800円、Sサイズは税込5,800円だ。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
ダイヤテック株式会社： http://www.diatec.co.jp/