2021.03.22 18:44 更新
2021.03.22 配信
8チャンネルメモリに対応するAMD Ryzen Threadripper PRO 3975WXを採用したタワー型ハイエンドワークステーション。ベースとなるのはSupermicro「5014A-TT」で、ラックマウント設置にも対応する。
グラフィックスカードはNVIDIA RTX A6000、メモリはDDR4-3200 ECC Registered DIMM 64GB(16GBx4)、ストレージはNVMe U.2 SSD 960GBを搭載。なおCPUやメモリ、ストレージ、グラフィックスカードなどはカスタマイズにも対応する。
電源ユニットは80PLUS PLATINUM認証の2,000W、冷却ファンはリア120mmx1を標準装備し、フロントとトップに120mmx3を増設可能。ネットワークは10ギガビットLANx1、ギガビットLANx1で、OSはWindows 10 Pro 64bit版をプリインストールする。
外形寸法は幅222mm、奥行き535mm、高さ573mm、重量約9.2kg。なおこのモデルは受注生産で、4月中旬以降順次出荷が開始される。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社エルザジャパン: http://www.elsa-jp.co.jp/