インターフェイスはUSB3.2 Gen.2に対応

NVMe、SATA3.0（6Gbps）いずれのSSDにも対応するM.2 SSDケースがエアリアから。接続インターフェイスはUSB3.2 Gen.2 Type-Cで、ケーブルはType-AとType-Cの2種類が付属する。

SSDの取り付けはツールレス設計で、ヒートシンクデザインの筐体やシリコンパッド、金属製プレートなどを組み合わせた放熱機構によりSSDを強力に冷却。これにより、サーマルスロットリングを解消し、常に安定した性能を発揮することができる。

コントローラはRealtek RTL9210B、対応フォームファクタはM.2 2242/2260/2280、コネクタの形状はM-KeyとB&M Keyをサポート。外形寸法は幅40、奥行き120mm、高さ14mm、重量約57g。なおOSはWindows 10/8.1/7、Mac OS X 10.11以降に対応し、PlayStation 5/4の外付けストレージとしても動作する。

【アキバ取材班】ヒートシンクデザインの筺体を採用するNVMe/SATA両対応のM.2 SSDケース「INTERCOOLER 2」がエアリアから登場。アークでは5,500円で販売中https://t.co/nFdftMltg2 pic.twitter.com/oczbxQoMDL

— エルミタージュ秋葉原編集部 (@hermita_akiba) January 25, 2023

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社エアリア： https://www.area-powers.jp/