アスペクト比16:10のIPSパネルを2基搭載

ノートPCに取り付けてトリプルディスプレイ化を可能にするアペックスのモバイルデュアルディスプレイにバリエーションモデルが追加された。

液晶パネルは10.1型IPS方式で、解像度は1,920×1,200ドット。対応ノートPCは11.6型～14.1型で、インターフェイスはUSB3.1 Type-Cx2（映像・音声・電源供給）とminiHDMIx2を備える。

主なスペックはアスペクト比16:10、輝度300cd/㎡、コントラスト比800:1。ベゼル幅は上下各24mm、左右各12mm。ケーブルはUSB Type-AtoCx2、USB Type-CtoCx2、miniHDMIx2が付属する。

外形寸法は幅286mm、奥行き182mm、厚さ25mm、重量840g。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社アペックス： http://electlic.apex.ne.jp/