エクストリームスポーツでも使える頑強スマートウォッチ

G-SHOCKのスポーツライン「G-SQUAD」シリーズから、Wear OS by Googleを搭載したスマートウォッチが登場。カラーはブラックxブルー、ブラック、レッドの3色がラインナップする。

本体には心拍計測が可能な光学センサーや、方位、高度、気圧、加速度、ジャイロセンサー、GPSなどを搭載し、距離、速度、ペースなどの運動データを計測可能。またカシオ当独自アプリを組み合わせることで、15種類のアクティビティと24種類の屋内ワークアウトに対応する。

さらに20気圧防水に耐える厚みを保ちながら、スムーズな画面のタッチ操作が可能なガラスパネルや、耐食性に優れるチタン製裏蓋、落下の衝撃に耐える堅牢筐体により、サーフィンやスノーボードなどのエクストリームスポーツでも使用することができる。

ディスプレイは1.2型カラーTFT（360×360ピクセル）、タッチパネルは静電容量式、ネットワークはBluetooth V4.2とWi-Fi（IEEE 802.11b/g/n）をサポート。バッテリはリチウムイオンで、約3時間の充電で通常使用でも約1.5日、時計とセンサーのみなら約1ヶ月間の動作が可能だ。

本体サイズは65.6×56.3×19.5mm、重量約103g。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
カシオ計算機株式会社： http://www.casio.co.jp/