2021.04.06 10:27 更新
2021.04.05 配信
HyperXブランドより、テンキーレスデザインのゲーミングキーボード「HyperX Alloy Origins Core」の新モデルがリリース。新たにオリジナルのHyperX Blueスイッチを搭載したバリエーションが追加された。
HyperX Blueスイッチは、1.8mmアクチュエーションの短接点仕様を特徴とするClickyタイプのスイッチで、荷重は50g。クリック音とタクタイル感を併せ持ち、軽快かつ高速な入力を持ち味とする。耐久性は8,000万回ストロークに耐える仕様だ。
キーボードレイアウトは英語配列などグローバル向けの主要配列をカバー。Nキーロールオーバーによる全キー同時押しと100%アンチゴーストに対応、全キーカスタマイズ可能で設定内容は3プロファイルをオンボードメモリに保存できる。
そのほか、全キーにバックライトを内蔵し、5ゾーンのRGB LEDカスタマイズに対応。接続インターフェイスはUSB(Type-C to Type-A)で、ケーブル長は1.8m。外形寸法は幅360mm、奥行き132.5mm、高さ34.5mm、重量900g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
Kingston Technology(HyperXブランド): https://www.hyperxgaming.com/