2021.04.06 12:30 更新
2021.04.06 配信
「Endeavor ST50」は、約150mm角の超小型筐体を採用するデスクトップPC。オプションの「一体型キット」を使えば、液晶ディスプレイの背面に設置でき、オールインワン型デスクトップPCのように使うことができる。
CPUはTiger Lake世代のCeleron 6305で、Core i3-1115G4/Core i5-1135G7も選択可能。メモリはDDR4-3200 4GB、ストレージは128GB SATA3.0(6Gbps)SSDで、本体カラーはホワイトとブラックの2色が用意される。
インターフェイスはUSB3.2 Gen.2 Type-Ax2、USB3.2 Gen.2 Type-Cx2、USB3.2 Gen.1 Type-Ax1、USB2.0x1、DisplayPortx1、HDMIx1。ネットワークは有線LANを標準装備し、Intel Wi-Fi 6をオプションで追加できる。
外形寸法は幅49mm、奥行き約150mm、高さ約158.5mm。OSはWindows 10 Home 64bit版をプリインストールし、Windows 10 Pro 64bitや組み込み用途向けのWindows 10 IoT Enterprise LTSCも用意される。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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