2021.04.07 15:35 更新
2021.04.07 配信
クアッドコアのCore i3とサーバークラスのチップセットIntel C246を採用する高性能2ベイNAS。容量は2TB、4TB、8TB、16TBの計4モデルがラインナップする。
ネットワークは10ギガビットLANx1、ギガビットLANx2を備え、10ギガビットLAN環境なら高速なデータ転送が可能。またLANポートを冗長化する「NICチーミング」や、セグメントの異なるネットワーク間でのデータ共有も可能になる。
OSはWindows Server IoT 2019 for Storage Standard、メモリは8GB、RAIDレベルはRAID 0/1(標準)/マルチディスクに対応。インターフェイスはHDMIx1、USB3.2 Gen.1×5(フロントx1/リアx4)で、背面には回転数自動制御に対応する冷却ファンを備える。
外形寸法は幅102mm、奥行き216mm、高さ154mm、重量は3.5~4.0kg。なお製品にはレプリケーションソフト「クローン for Windows」や、バックアップソフト「データーコピー for Windows」が用意される。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社アイ・オー・データ機器: https://www.iodata.jp/