2021.04.15 14:58 更新
2021.04.15 配信
Razerから、クリアハウジングを採用するテンキーレスゲーミングキーボードが登場した。昨年8月に国内発売が開始された「BlackWidow V3 Tenkeyless」のハウジングを変更したもので、クリアハウジングを採用したことで内蔵ライティングがより美しく発光するようになっているのが特徴だ。
キースイッチはRazerグリーンスイッチ(アクチュエーション1.9mm/押下圧50G)とRazerイエロースイッチ(アクチュエーション1.2mm/押下圧45G)を選択でき、キー配列はそれぞれ英語配列と日本語配列が用意される。
インターフェイスはUSB、同時押しは10キーロールオーバー、レポートレートは1,000Hz、キー耐久性は8,000万回。外形寸法は幅362mm、奥行き154.8mm、高さ41mm、重量849g、ケーブル長1.7m。製品保証は2年間。
DeathAdder Essential |
「DeathAdder Essential」は、6,400DPIのオプティカルセンサーを採用するゲーミングマウス。スタンダードなデザインで、価格も比較的安価なためデスクワーク用にも好適だ。
メインスイッチはRazerメカニカルスイッチ、インターフェイスはUSB、レポートレートは125Hz/500Hz/1,000Hz。外形寸法は幅73mm、奥行き127mm、高さ43mm、重量96g。本体カラーはブラックとマーキュリーホワイト(6月以降発売)の2色。
Iskur Black |
また2020年11月に発売が開始されたゲーミングチェア「Iskur」の数量限定カラー「Iskur Black」(市場想定売価税込76,780円)も同時に発売が開始される。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Razer: http://www.razerzone.com/