2021.04.15 16:33 更新
2021.04.15 配信
4Kの高解像度表示に加え、最大300型までの大画面投影ができるハイエンドホームプロジェクター。HDR-TV方式のひとつで、BS衛星放送による4K/8K放送にも採用される予定のHLGもサポートしており、HDR対応の放送コンテンツも美しく表示できる。
また周囲の明るさに応じて画質を最適化する「ブライトネスオプティマイザー」や、フレームごとに明るさ・コントラストを調整する「ダイナミックトーンマッピング」、フルHDの映像も高精細に表示する「6ステップアップスケーリング」などの機能を備える。
主なスペックは輝度2,700ルーメン、コントラスト比2,000,000:1、画面サイズ40~300型(113~870cm)、スピーカーは5Wx2で、大容量の音声データを伝送できるeARCに対応。これまでのARC HDMIケーブルでは活かしきれなかった臨場感を演出するサラウンドサウンドや、192KHz/24bit以上のオーディオデータを活かすことができる。
ネットワークは有線LAN、Wi-Fi(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetoothに対応。インターフェイスはHDMIx3、USB2.0x2、光デジタル出力x1など。外形寸法は幅337mm、奥行き410mm、高さ151mm、重量11kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社: http://www.lg.com/jp/