2021.04.16 11:16 更新
2021.04.16 配信
MSIより、Kailh BOXスイッチのホワイト軸を搭載したゲーミングキーボード「VIGOR GK50 ELITE BOX WHITE」がリリース。余分なスペースを切り詰めたスリムボディが特徴で、金属製のトッププレートに直接スイッチをマウントするフローティングデザイン、印象的な八角形キーキャップが採用されている。
搭載するKailh BOXスイッチは、1.8mmアクチュエーションの短接点仕様。荷重は45gfで、8,000万回入力に耐える耐久性を備えている。また、全キーにMystic Lightに対応したRGB LEDを内蔵。総合ユーティリティの「Dragon Center」でイルミネーションをカスタマイズできる。
キーボードレイアウトは108キー日本語配列を採用。ボリューム調整やメディアコントロール、「Afterburner」起動などのホットキーも実装している。また、Nキーロールオーバーによる全キー同時押しや入力抜けを防ぐフルアンチゴースト機能、Windowsキーロックなどのゲーミング向け機能を備える。
接続インターフェイスはUSBで、ケーブル長は1.8m。外形寸法は幅435mm、奥行き135mm、高さ38mm、重量1,180g。なお製品には、凸型キーキャップ×2(左CTRL/ALT)とキーキャップ引き抜き工具が付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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