合計8フェーズの電源回路、2.5ギガビットLANを搭載

MSIより、第11世代Intel Coreプロセッサに対応するIntel B560チップ搭載のMicroATXマザーボード「MAG B560M BAZOOKA」がリリース。ミッドナイトグリーンのアーミーデザインを採用するゲーミング向けのコストパフォーマンスモデルで、5+2+1フェーズの堅実な電源回路やRealtekチップによる2.5ギガビットLANを搭載する。

メモリスロットは、最大5,066MHzのOC動作をサポートするデュアルチャネルのDDR4×2（最大128GB）を実装。ストレージはヒートシンクを備えたPCI-Express4.0（x4）対応のM.2スロット×1、PCI-Express3.0（x4）対応M.2スロット×1、SATA3.0（6Gbps）×6を備える。

また、拡張スロットはPCI-Express4.0（x16）×1、PCI-Express3.0（x1）×2の3スロットを搭載。インターフェイスはUSB3.2 Gen.2×2、USB3.2 Gen.1×2、USB2.0×2、DisplayPort×1、HDMI×1、PS/2×1などを備える。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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